2007年6月アーカイブ

フライス加工時に必要なクランピングキットです。
42ピース。

新たに買い揃えたスローアウェイバイトです。

左のホルダーに入っているものは標準品。

中央のものは外形削り用です。
シャンクはＳ４５Ｃで８ｍｍ×８ｍｍ×約６５ｍｍです。

そして、右側のものは中グリ用のボーリングバイトです。
シャンクはＳ４５Ｃで８ｍｍ×１０ｍｍ×固定部約４５ｍｍです。

オークションでGetしたドリルです。

1mm～10mmまで0.5mm毎19種、53本セット。
2,000円でした。

そんな訳で急遽・・

物造りには欠かせない測定器具。
その一つがマイクロメータ。
外側用で0-25mmと25-50mmの2種。

加工物に線を描く道具として、いろいろ揃えました。

簡易定盤、V溝付桝型ブロック（100mm）、トースカン、けがき針、けがきコンパス、スコヤなど。
ここには写っていませんが、青ニスもあります。

バイト刃先の高さ位置はとても重要です。
そこで、お定まりの「刃高ゲージ」を造ってみました。

マシンのアタッチメントや冶具などを収納するためのキャスター付きキャビネットを購入しました。
引き出しにベアリング付きのものは4～5万円もするのですが、これはベアリング無しのもの。
摺動部分にグリスを塗布したら動きも滑らかで、アタッチメントや冶具などを収納するのには十分なものです。

切り子等の吹き払い用に購入しました。
ベビータイプなので、ちょっと吹くとモーターが作動しますが、卓上のものと払うには十分な容量です。
オークションにて6,000円でＧｅｔしました。

マシンのセッティングを終え、はやる気持ちを抑えつつも材料が届いたので、試し削りをやってみました。

硬いものが、いとも簡単に削れていく光景は感動ものです。