2-5 造った冶工具の最近のブログ記事

突切り用としてチップWGE30を使用していましたが、この構造では強度が足りないことが判明しました。

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刃幅が3mmあり、それに耐えうるアゴが確保されていないとの見解です。

ツールホルダーの範疇なのでしょうが、ローレットホルダーのタイトルで記載します。

コマをスライドさせるタイプも考えたのですが、今回は「Simple is best」のタイプでいくことにしました。

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エンドミルと100φフライカッタの中間的カッタが無かったのでフェイスミル(50φ)を造りました。

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My_shop専用の掃除機を作製しました。

今、自作サイトで話題になっているサイクロン集塵機です。

アイディアはこちらのサイトから頂きました。

  据え繰り作業に備えてボーリングテーブルを作製しました。

加工能力を最大限とし、剛性を確保する為にT溝取付け溝が直交する構造にしています。

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薄物の据えぐり加工用としてバーチカルテーブル(垂直)を造りました。
複式刃物台取り付け部に直接取り付けるものです。
角棒と鉄板を結合させただけのものです。
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50φ程度の穴加工する為に大きめの中ぐり棒を造りました。
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バイトは刃の欠けたエンドリルを使用。
加工幅を大きくする為にバイトを斜めから差込するようにしました。
小さい方は12~25φまでの加工用です。

キー溝バイト

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ギアにキー溝を加工しなければならなくなったので、急遽キー溝バイトを造ることになりました。

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穴径を広げる加工のために、据えぐり時に使用する中ぐり棒を造りました。
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棒本体の加工はこちらをご覧下さい。

回し金

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両センター削りの必要性から回し金を造りました。
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材料は10mmの角棒です。

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