2-1 切削: 2007年10月アーカイブ

卓上ボール盤

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今まではフライス盤で穴あけ作業をやっていたのですが、チャックの交換が煩わしく専用機が欲しかったのですが、結構良い値段します。
そんな時にオークションに出ていたものが、これです。

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フライカッタ

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エンドミルでは大きな面を一気に削ることが出来ない為、フライカッタを造りました。
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外径38mm用のダイスホルダーです。
切り子溜り部から、外部に通じる斜め穴を明けております。

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先日、ヤフオクでDROキット(C2・C3・MINILATHE300対応・デジタルリードアウト)をゲットしたものを、今日組み付けてみました。

外径削りの際、目標の径まで何mm送ったら良いか?
中ぐりで今、どの位掘り込んでいるか?
とか、作業中に寸法が欲しい時がいろいろあります。
そんな時に力を発揮してくれる(?)のがこの「デジタルリードアウト」です。
加工中にダイヤルの目盛りを数えたりすることは頭が混乱しますし、細かい目盛りを読んだりすることもだんだんシンドイ年代でもあります。

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