ハンド・タコメーターを使ってみる。

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付属のデジタル回転計が時々ストライキを起こすので、以前取得したハンド・タコメーターを使ってみました。

リセットボタンを押し、スタートボタンを押すだけで簡単に測定できます。
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手回しハンドルのボルト頭に被せて測定していますが、ワークにセンタードリル穴があれば加工サイドでも測定が可能です。

この主軸手回しハンドルは円盤状のため、1,500rpmでも振動・騒音もなく、安心してハンド・タコメーターを当てることができます。

ついでにフライス盤のスピンドル回転数も計ってみました。
引きネジの頭はフラットなので、センタードリルでもみ、円錐形の測定端子が入るようにしました。
DSCN1395.JPG

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このページは、twin_bottleが2007年11月12日 16:16に書いたブログ記事です。

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